ホームベーカリーがお役立ち。
以前、結婚式の引き出物でいただいたホームベーカリーを最近になって活用しています。
一度はお蔵入りしちゃったから、使いこなせないんじゃなかろうか、と思っていたんだけど。意外と活躍中。
タイマーをセットできるので、朝から焼きたての食パンを食べられる。
やっぱりふかふかでおいしいんだよなあ。
2人で一斤は多いので、お弁当をサンドウィッチにしたり、パンプディング作ったり。
あと、生地作りだけして、バターロールとか作ったり。
バターロールの形がイマイチなのは初めてだからということで許してほしい。
手ごねより、やっぱりふっくら度が違う。
生地だけにすると、半分は冷凍しておけるので、こちらのほうが便利かな、と。
パン、おいしいよ、パン……。家で作ると安上がりだし。でも太るんだよな……。
慣れてきたら、米粉パンにもチャレンジしたいところ。
今週の常備菜 -3月第1週-
今週もせっせと。
- ニンジンとしめじのきんぴら
- ミニハンバーグ
- スコップコロッケ(エビ入り)
- マカロニサラダ
ニンジンがもりもりと入っているのは、太くてでかいニンジンをたくさんいただいたからです…。消費大変。
このラインナップに後ほど焼き豚を追加する予定です。
レシピメモ
【スコップコロッケ】
- 玉ねぎをみじん切りにしてバターでよく炒める。
- エビを入れて火が通るまで炒める。
- ホワイトソースと入れ混ぜて、耐熱容器へ。
- たっぷりとパン粉をかけて、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。(1000wで2~3分ぐらい)
(レシピざっくりすぎるね…)
保存用のホーロー容器に入れて、焼いちゃいます。
ホーローは無印のものを使っているんだけど、野田琺瑯が欲しいな、と思う今日この頃…。
ホワイトソースのところがざっくりしているのは、
S&Bの白缶ホワイトソースミックス
というのを使っていまして。
粉末状で、水と牛乳と混ぜればハイ、できあがり! というもの。
クリームシチューにはもちろんのこと、パスタやグラタンにも使えるので重宝しています。
2月のお気に入りお弁当4選。
4色?弁当
豚ひき肉のそぼろ、スクランブルエッグ、ホウレンソウのお浸し、明太子、ウィンナーをごはんの上に乗せただけのお弁当。
寝坊したのでこんな感じになりました。
きのこごはん弁当
松茸のような味がする松きのこというのを購入したので、きのこごはんを作ってみました。でも形がそれっぽいけど、味はしいたけでしたよ。
おかずは焼き豚、煮卵、ちーちく、キャベツのコンソメ煮など。
サンドウィッチ弁当
家で食パンを焼くようになったので、お弁当にも。
おかずは、ナポリタン、パプリカとブロッコリーのソース炒め、フライドチキン、ミニトマト、ウィンナー。
鮭と若菜のお弁当
おかずは卵焼き、フライドチキン、エビとしめじのマヨネーズソテー、ミニトマト、ミニウィンナードッグ。
サンドウィッチ弁当とフライドチキンがかぶっているのは、同じ週に作ったお弁当だから。
1週間のおかずが似たり寄ったりになるのは仕方がない、仕方がない……と言い訳。
パワーがあればもう少し常備菜の品数増やそうかな。
3月もがんばって作りましょー。
2月に読んだ漫画(2016)
『百姓貴族』④ 荒川弘
『雪花の虎』② 東村アキコ
『さらば、佳き日』① 茜田千
ある地方都市に引っ越してきた、広瀬桂一と広瀬晃。平凡な“新婚夫婦”として新しい生活を始めたふたりは、睦まじく穏やかな日常を送っていた。しかしふたりの陰には、大きな「秘密」があった。(Amazonより)
『月と指先の間』① 椎野鳥子
仕事も恋愛もやり尽くした!? 少女漫画家・御堂アン。仕事も人生もベテランだけど、未だ慣れないことだらけ…。いいかげんな彼氏・川藤や、苦手な編集長・黒月との微妙な関係に揺れたりする中、今宵もアンは漫画を描く、月の光の下で――。 (Amazonより)
『思い、思われ、ふり、ふられ』② 咲坂伊緒
『5時から9時まで』⑫ 相原実貴
『リライフ』⑤ 夜宵草
Kindleでは以下4作品を。
『ぼくは地球と歌う』① 日渡早紀
『たまこ定食』① 野崎ふみこ
『4月の君、スピカ』①~③ 杉山美和子*1
『黒崎くんのいいなりになんてならない』⑥ マキノ
*1:1巻はおもしろかったんだけどな…ごにょごにょ
2月に読んだ小説(2016)
2月に読んだのは6冊。
『倒れるときは前のめり』はエッセイ。
久しぶりにエッセイを読んだけど、どうやって作品が作られているのか、根幹をほんの少しだけ覗けた気がした。
掟上今日子シリーズは続刊が読みたいところです。
早稲女、女、男 (祥伝社文庫)
読了日:2月24日 著者:柚木麻子
ぼくらのきせき ほのぼのログ
読了日:2月22日 著者:藤谷燈子
倒れるときは前のめり
読了日:2月15日 著者:有川浩
桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)
読了日:2月14日 著者:朝井リョウ
掟上今日子の備忘録
読了日:2月5日 著者:西尾維新
オーダーメイド殺人クラブ (集英社文庫)
読了日:2月5日 著者:辻村深月
読書メーター
10年後の話をしてみよう。
同業のお友だちとごはん。
3ヶ月に1度程度の頻度で会っていて、近況報告など。
友だちが少ないので本当に貴重な時間です(寂しい人)。
当然、お仕事の話もするんだけど、その中でふと
「10年後、どうしていたいか、どんな仕事をしていたいか」
という話になった。
自分の中ではぼんやりとしたものはずっとあったけど、ちゃんと口にすると気持ちの中で具体化される。10年後の自分のために、今は何をしてあげないといけないのか、ということがちゃんと考えられるようになった。
来年も、来月もちゃんとお仕事があるだろうか、とザワザワすることが多いフリーランスという働き方。
がむしゃらに働く中でも、客観的に自分を見られる自分を忘れずにいたいなあ、と。
デザートにパンケーキを食べながら思うのでした。
ちなみにこれの前にサラダと肉とピザ食べてるからね? 明らかに食べ過ぎよね?
この日、利用したお店。
料理はもちろんのこと、きめ細やかなサービスで居心地のいいカフェでした。